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神戸文化ホール演説会

今日は志位委員長を迎えての演説会。

ところは神戸文化大ホール。


2時開演ですが、始まる前から人、人、人…

志位さんの話をロビーのところで聴いている!(@_@)

中に入れないんです(^-^;

私も。

だって、2階席まで超満員ですから!

◇   ◇   ◇
開演直前、私たち地方議員は舞台裏の楽屋で待機。

”さあ、始まるぞっ” というときに、志位さんが楽屋の方まで私たち一人一人を激励に。

一人一人と握手、握手、握手…

(赤田)「がんばります!」

(志位さん)「頑張りましょう!!」って、言ってくださったっけ?(#^^#)

◇   ◇   ◇
舞台から見る観客席は、たしかに2階席まで満員ヽ(^o^)丿

ライトと2400人超の熱気で熱かった^_^;

金田峰生兵庫国政事務所長から、来年の参議院選挙に向けて決意表明。

「市民と野党との共闘は発展してきています」

「朝鮮半島の非核化と北東アジアの平和体制構築のため、米朝双方の対話が成功することを強く求めていきたい。共産党はあらゆる努力を尽くしていきたい。世界の世論と運動に連帯して、対話による平和的解決の流れを一緒につくっていきましょう!!」

「県議選は、3人区でも勝てる戦いにしていこうではありませんか!!」

「志位さんの話、よくわかりました」

「また、機会があれば、演説会に参加します!」

~感想を頂いています。

帰りがけに、垂水区県政対策委員長の戸田あきらさんとがっちり握手。

厳しく、激しく、しかし、戦い甲斐がある!

さあ、いよいよこれからだ(^o^)/

ゴールデンウィーク

    5月1日はメーデー。

    東遊園地に日本共産党から大門みきし参議院議員が来賓として出席。

    動画をご覧ください。

    ↓   ↓   ↓

    □  □  □  □  □

    3日。朝は狩口台の矢元台公園へ。

    写真はクレマチスの花。

    地域のまつり「クレマチスまつり」に参加してきました。

    高齢の方、こどもたちが地域の方が発案したゲームをいっしょに楽しそうに遊んでいました。

    ◇   ◇   ◇

    午後からは、憲法集会会場へ。

    「戦争させない、9条壊すな! 5・3兵庫県憲法集会」です。

    主催者発表によると、なんと9000人! 

    さすがに会場は熱気に包まれていましたね。

    ゲストには講談師の神田香織さん、フォークシンガーの高石ともやさん。

    若い弁護士さんや被爆体験をされた方、障がい者の方などが舞台から思いを訴える。

    協力政党は、6つの政党(日本共産党の他に、社民。新社会・緑の党・民進・立憲)。

    兵庫県選出の国会議員からの訴えもありました。

    しかしそれにしても、今、わが党の国会議員が兵庫にいないのがなんとも悔しい…。

    かまづか聡淡路市議と会場でバッタリ。

    地元・垂水からも参加。 

    「平和を守れ!」
    「憲法9条を壊すな!」
    「戦争法は絶対廃止!」
    「原発再稼働反対!」
    「安倍政治を許さない!」

    明舞9条の会のみなさんといっしょに三宮界隈を歩いてデモ行進…

明舞団地の人たちと懇談会

    今朝は宣伝カーで垂水区内を街頭宣伝。

    ひんやりした朝でしたが、天候がとてもよく良くて、快適でした(^-^) 
    「しんぶん赤旗」創刊90周年や。今月からスタートした「#JCPサポーター」の紹介も交えながらの街頭演説でした。
    □     □     □

    午後は、明舞団地の人たちと懇談会(集い。日本共産党明舞後援会主催)。
    神戸市政について話す約束になっていました。


    現在、市民意見の募集が行われている三宮再整備計画についてがメイン。
    「そんなに大きなバスターミナルを造っても、どうせ計画失敗するやろ?頓挫したら、だれが責任取るの?」
    「人口が減る言うてるときに、こんな壮大な開発をやって、お客さんの取り合いにならへんか?」
    「新長田やハーバーランドがオーバーストアになってるときに…」
    「こんな計画に神戸らしさなんて感じないね」…

    住みよい明舞団地にするには何が必要かも話題になりました。
    「結構、若い人もいるんやなって、最近びっくりすることがありました。保育所必要ちゃうか?」
    「お隣の明石市は子育て施策で結構頑張ってるから、人口も増えているでしょ?」
    「子どもの医療費を神戸も無料にするべきやわ!」

    また、暴走する安倍政権のことや、憲法9条を守る署名運動(3000万人署名)のこと、野党共闘のことも話題になりました。

    「共産党がもっと強くならな!」

    集いっていいですね!
    これからもいろんな地域でどんどんやってきたいです(^^)/

垂水区共産党の「新春の集い」♪

    本日は、毎年恒例の「新春の集い」。
    会場は、レバンテ大ホール。
    主催は垂水区日本共産党後援会。

    花山澄雄後援会長からの開会の挨拶に引き続き、堀内照文前衆議院議員が国会報告。
    今井まさこ市議からは、三宮「再整備」=巨大開発計画についての市政報告。
    初めて参加した女性から、「てっきり三宮が将来きれいになる計画だと思っていましたが…そんなひどい計画だとは…今日はたいへん勉強になりました!」。

    私からも挨拶。
    え~っと、何をしゃべったっけ(^^;)?

    ◇   ◇   ◇
    第二部は、ミニコンサート。
    ミニコンサートはクラッシック。
    垂水区新春の集いの目玉です。


    今回は若い女性の御二人から…
    ピアニストとヴァイオリニストです。
    リベルタンゴ
    ロマンス
    チゴイネルワイゼン
    献呈
    月光第一章
    素晴らしい演奏でした!
    当然、会場からは「アンコール!」。

    例年は共産党の催しらしく(?)、ミニコンサートが前座になるようなプログラムですが、今回は逆。
    個人的には、これで良かったし、正解だなと思いました(^^)

2018年のスタート!今年もよろしくお願いします(^^)/


    2018年。
    新年あけましておめでとうございます。
    今朝は垂水駅前で街頭宣伝をしました。
    海神社へ参拝に向かわれる方が多かったと思います。

    平穏無事に幸せに、過ごしたい。
    夢をかなえられるよう一生懸命頑張りたい。
    昨年よりは良い一年であることを願いたい…

    しかし、現実は。
    国際情勢は不安なことが尽きません。
    日々の生活も不安が増すばかり。
    さまざまな思いに応えることが出来るのは、現在の日本国憲法に基づいて政治や社会を運営していくことではないでしょうか。
    宣伝中に、「久しぶり!」と声をかけてくださる方も。
    いつでも思うのですが、それはとても嬉しいです。
    町内会の方、同窓生のつながり、どこかでお目にかかったことがる方、遠い親戚…
    「共産党、しっかり頑張れよ!」と叱咤激励も!
    一日一日の時間を大事にしていきたいと思います。

    (左は衆議院選挙で奮闘した、ふじたに香恵子さん、演説しているのは今井まさこ市議)

「日本の未来と日本共産党を語るつどい」~田村智子副委員長を迎えて

    今日は、「日本の未来と日本共産党を語るつどい」という企画の日です。
    あいにくの天候でしたが。
    会場は須磨区名谷。
    須磨パティオの健康館内の大ホール。

    こんなに人がたくさん ヽ(^o^)丿!
    350人集まって、立ち見も!!


    神戸では珍しく、田村智子さん(日本共産党副委員長・参議院議員)に来ていただきました。

    演説会ではありません。
    「共産党はまともなこと言うけど、やっぱり、ちょっと抵抗あるなぁ」
    「名前がどうもなあ…」
    「国会議員が来るんか!」。

    選挙が終わって1か月余り。
    日本共産党がいま、どう考えているのか、これからどう頑張ろうとしているのか、正直に語り、疑問に答える企画でした。

    まず、地元の民主青年同盟の人が、自身の体験談と民青同盟の魅力や値打ちを紹介(あまり体調が万全ではなかったようでしたが、しっかりまとまった話でした)。

    堀内照文前衆議院議員からは、選挙戦を通じて得たかけがえのない出会いや経験、再び国会へ戻る強い決意が語られ、会場からは大きな拍手。

    ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

    「日本国憲法を真ん中にした、市民と野党との共闘こそが政治を変える力です。国民は数合わせの二大政党制を望んでいないことが選挙の結果で示されました。」

    「日本共産党は、単独で政治を変えようとは考えていません。『国民こそ主人公』の考えを根っこにもつ政党です。統一戦線で政治を変えることを綱領にしっかりと明記しています。」

    「共産党という党名に込められた意味は、私たちの正直な思いです。競争と大企業のもうけ最優先の政治で、無数の犠牲者を生み出すのではなく、資本主義の矛盾を乗り越えて新しい社会を、未来社会を見通し、国民とともにつくっていきます。」などと、田村智子副委員長。

    ◇その後の「質問コーナー」の時間では…
    「北朝鮮問題、不安です。韓国では本当に危険な状況になっていますが、大丈夫でしょうか?」
    「垂水では神戸掖済会病院の小児科が来年3月で閉鎖されることになろうとしており、若いお母さんたちが不安がっています。神戸市に働きかけていきます。同じようなことが全国でも起こっていると思いますが、国として、何かできることはないのでしょうか?」
    「私は灘区から来ました。これからの社会のことが不安です!」
    などと、田村さんに質問が。

    「軍事ではなく、話し合いによる解決以外に道はありません。”戦争になっても仕方がない”外交ではなく、戦争を避けるためには話し合いによる解決以外にはあり得ません」

    「医師不足は深刻です。現場の声にこたえた人員配置が必要です。診療報酬の引き下げはさらに追い打ちをかけてしまいます。社会保障の思い切った増額に急いで取り組みたい」。

    □    □    □
    会場からの真剣な質問や日頃の思いに明快に答えていただきました。

    「いい話だった!」
    「田村さんって、ハキハキした元気な方ですね」。

    これが、議席を減らした後の集まりか!?

    熱気に包まれ、あっという間の2時間でした(^^)