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困っている人をほっとけない

今日で8月も終わり!

月日の流れの速さを強烈に感じます。

猛暑と雨が多かった1ヶ月間でしたが、すぐに秋風が吹き、やがて冬がやってくる…。

来年春までそんなに時間はない。

受験生と似たような気分にもなります。

最近は私のところへ寄せられる生活相談や地域要望が確実に増えてきました。

1期目のころは、当時先輩議員がおられたせいもあってか、依頼件数は少なかった。

しかし、いまは違う。

相談は、自身が依頼者にとって、相談する気になれる対象でなければ、来ない。

期待や信頼がなければ、いくら街頭で好いこと言ったって、かっこいい宣伝物を作ったって来るものではない。

もし、そうであるならば、いまの状態…議員冥利に尽きると思う。

ブログを始めて4年

ブログを始めて4年ほどになります。

アクセス数が20万件を超えました。

実に多くの皆さんにご覧いただいています。

自身の編集の仕方をあらためて見直してみなければならないな。

ブログの投稿だけでなく、他のサイドメニューも充実しないと…

少しリンク集を追加しました。

私の知人・友人のブログです。

併せてごらんいただければと思います(^^)/

セ・リーグ順位表

写真は、セ・リーグ順位表です。

巨人・阪神・広島・中日…という順番は、昨年と同じ傾向です。

もう一つの写真は、1976年7月の新聞(「毎日」)。

巨人・王貞治選手(当時)のホームランの記事の上にセ・リーグの順位表が。

ちょっと、見えにくいので拡大してみましょう。

巨人・阪神・広島・中日・大洋・ヤクルト。

38年前と同じです。

大洋がDeNAに変わっただけ!

1位から6位までの6球団の順列のパターンは、6!=720通り。

とても珍しい感じがします(^^)

市政でも県政でも

今年は長梅雨になると言われています。

6月は、市議会の日程が集中する月でもあり、議会活動と地元活動を両立させるのはとても工夫が要ります。

下旬には本会議・一般質問を予定しており、過密な議会日程をこなしていくことは、議員冥利に尽きるなと感じる今日この頃です。

さて、垂水区日本共産党生活相談所は2007年夏にスタートし7年が経過しました。

県会の議席を失って以来、多くのみなさんからの厚いご尽力に支えられながら事務所を運営してきました。

駅前のたいへん立地条件に恵まれた事務所を守ることは並大抵のことではありません。

来年4月にいっせい地方選挙がおこなわれますが、これまでスタッフ一同が中心になって、来訪者のみなさんに対する接待と生活相談活動に取り組み、“共産党と市民との窓口”として、垂水で一定の市民権を得てきました。

住民のみなさんからの生の声は国政・市政はもとより、県政に関わるものも少なくありません。

私が市議として感じることは、県会議員が不在では、住民のみなさんの願いに十分に応え切れないということです。

県政への願いを届ける架け橋の役割、県政へ働きかける共産党のリーダーが必要です。教育・交通安全・河川・医療・雇用…重要な問題を扱う県政での日本共産党の役割と期待に応えることは党としての重要な責務だと思います。

住民のくらしと福祉を守ること、健全な地方自治体にしていくために、県・市議会で日本共産党の躍進を実現していきたいと思います。

私と垂水③

「垂水は坂ばっかりやなあ」。

平地は垂水駅の北側一帯か、西舞子くらいかもしれないくらい、どこへ行っても坂道ばかり。

区外の方からよく指摘されます。

「赤田君、歩くの速いねえ」とも、時々言われますが、それはべつに足が長いから(?)でも忙しいからでもなく、高校・大学の頃、通学で塩屋駅や滝の茶屋駅から自宅までの上り下りによって鍛えられたせいなのかも知れません。

特に塩屋大谷の長い坂道はジョギングに最適。

須磨浦公園駅とジェームス山の自宅までの間を1時間程度で往復すると、夏でも冬でもいい汗をかくことができます。

昔は、垂水は空気がきれいなところでしたが、宅地や商業施設、交通量などが増加するに従い、だんだんとそうではなくなって来ました。

私と垂水②

予算市会では、商店街・小売市場や中小業者への支援策について質疑しました。

質疑内容については後日に投稿します。

ところでこどものころのことですが、「ジェームス山ショッピングセンター」という小売市場をよく利用しました。

「いらっしゃい!」「毎度あり!いつもありがとう!」

─いつも元気な声で買い物客の流れに声掛ける漬物屋のおばさんと、となりの豆腐屋さん。

学校帰りになんとなく立ち寄った文房具屋さん。

ウチでしょっちゅう出前を注文した「南球園」という小さな中華料理店。

奥の突き当たりで営んでいた駄菓子屋のおばあさん…。

私が学生の頃には順番に店舗が閉鎖していき、就職をした頃になると、まるでトンネルのようにひっそりした”倉庫”と化し、涙を流し続けているかのようでした。

量販店の進出で大打撃を受けたのでしょう。

どのようにして営業を守ればいいのか、成すすべもなかったのだと思います。

現在は、まったく面影もなく新築の住宅街に様変わりしていますが…。

神戸市はこれから商店街や小売市場の振興策に力を入れるとしていますが、個々の小売店も含めた抜本的な支援策が必要です。

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