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2012年の元旦

2012年1月1日。

天気予報では、1日は曇りがちで荒れるようなことを報じていました。少し心配でしたが…。

今日は妻と、私の実家に帰りました。

同じ垂水区内でも近くて遠いのが、青山台の自分ちの実家です。

特に変わりはないようで、それが一番安心でした。

父から、プエルトリコにいる友人からの手紙を訳してほしいと頼まれ、英文の短い手紙でしたが、読んでみました。

「親愛なる友へ 地元では習性になっていますが、キャンディーを同封しましたので、ご家族の皆さんといっしょに食べてください。それから、あなたの好きそうなカレンダーを送りました。みなさんがこれまで以上に幸せな生活を送られることを心より願っています」といった内容でした。

もう、40年以上も会っていないのですが、ときどき手紙でやり取りを重ねてきているようで、貴重なつながりをもっているんだなと感心しました。

前にも書きましたが、妹が健康診断で検査に引っかかったようで、まだ、詳しく調べていないようですが、少し心配です。

妻が私の実家に来たことを、父・母・妹がとても喜んでくれました。

体の不自由な身ですが、母と妹を、来月のでも、うちの家に遊びに来てもらう約束をとりました。

今年の1月1日は天気予報の予測に反して、明るく晴れたとてもいい一日になりました。