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舞子駅で正月のあいさつ

元日、早配を終えてから1時間ほど、近くのファーストフード店で休憩と仮眠をし、9時から12時まで舞子駅のバス停前で乗客に挨拶を交わしました。新人のころから独りで駅立ちすることに、何の抵抗もためらいも感じてこなかった私ですから、元日早々、2人の仲間が手伝いに来てくださったのは、いつになくありがたかったです。とにかく、寝不足も手伝ってか、寒さが特に身にこたえて辛かったのも正直な気持ちです(^^;)10時過ぎだったか、新快速が舞子駅で臨時停車をしたようで、私が窓から景色を見下ろす乗客に手を振ると、手を振って私に応えてくれた人もいたほどの時間間隔で、停車をしていました。「また、人身事故か…」と、一瞬仲間と立ち話に。JRの人身事故の多いので、ついそんな風にとらえてしまいそうになります(実際は、どうだったか確認していませんが)。新聞で「JR西 報知灯増設へ」という記事を読みました。舞子駅での人身事故を受けての再発防止策のようです。また、舞子駅では、事故現場付近に固定柵を設置するとか。それはそうと、どの駅であっても、人身事故から乗降客の安全を保障するためには、正規のホーム要員を加配するなど必要な対策を前向きに実施すべきです。無人駅ではどうなるのか、垂水駅のようにホームが弓形になっていて、車掌からは前方の見通しが特に悪い駅ではどうなるのか…みなさんの意見もお聞きしながら考えていきたいと思います。それはそうと、昨日の寒さは特に応え、風邪をひいて、この後寝込んでしまいました(**)