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非核「神戸方式」決議50周年を迎える

    1975年3月18日に、神戸市議会は全会一致で「核兵器積載艦艇の神戸港入庫拒否に関する決議」(非核「神戸方式」)を採択しました。

    以後、50年間、核を積んだ艦船は一隻も神戸港に入港していません。
    これは今日の国際情勢において、とても重要な意義をもちます。

    3月16日に長田区文化センターで開催された「非核『神戸方式』決議50周年記念のつどい」の模様の一部をYouTubeにアップしました。

    会場は超満員でした(主催者発表では、オンライン参加を含めて約550人。立ち見参加の人がかなりいました)。

    日本共産党からは、川田忠明平和運動局長がパネリストとして出席しました。