昨日、塩屋地区で会場みなさんとなんでも話し合える集まりを開きました。
塩屋在住の経済学者・平野喜一郎三重大学名誉教授が「なぜ国民のくらしから安心と希望が奪われたのか」をテーマに講演。
沖縄基地問題、原発、TTP、経済政策と多岐にわたる角度からお話され、会場からは、「昔は1ドル=360円だったのが、今は70円にまでドルは弱っているのにどうして基軸通貨でいられるのですか?」など質問が寄せられました。
私にとっては、議員になってから初めての集まりであり、
「神戸マラソン」を控えた地域での国道”3車線化”工事のこと、市会で要望した
高齢者見守り推進事業のことなど、地域のみなさんと一緒に運動していきたい旨、訴えさせていただきました。
町の消防のこと、道路計画のこと、バスのダイヤのこと…いろいろ要望が出され、たいへん刺激になりました(^O^)一つ一つ、“宿題”をこなしていきます。