今朝、市会・建設水道委員会から王子動物園を視察しました。
小さいころに東灘に住んでいましたが、その時以来の動物園。とても新鮮に感じました。写真のとおり好天に恵まれ、桜が満開!
一番観たかったのは、ゾウでした。
4月7日にインドゾウ「オウジ」が亡くなり、献花台が用意されていました(14日に「お別れ会」を執り行うそうですが)。
写真右の高い傘のようなものは、昨年に予算が付いて、ゾウの日よけ用に作ったもので、シャワーも出るそうです。
これからの王子動物園のあり方として、「ワクワクするような動物園づくり」を考えているとの説明を受けました。
それは、1)動物にやさしい動物園…①老朽化の著しい獣舎の整備②自然の棲息環境に近く、動物自身も
楽しめる展示方法の改善。
2)人にやさしい動物園…①安全で快適な空間・施設②わかり易くまた、夢のある・楽しい園内。
この時期、ボランティアを募集しているそうですが、動物を愛する市民の知恵とアイデアを十分に生かし、こども達から私のような、門外漢の者まで、改めて来てみたくなるような動物園に発展すればなと思います。
※私、ゾウに似ていませんか?視察中、西ただす議員に撮ってもらいました(*´°*)