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情報は市民の共有財産…熊本県宇土市を視察

連休明けに会派としての視察に参加してきました。

5月7日(初日)は熊本県宇土(うと)市へ。

公文書の管理方式を改善させた経験とシステムを勉強しました。

当市では、2001年に公文書管理のための条例(宇土市文書管理条例)を制定し、文書の管理方法を従来の簿冊方式からフォルダー管理方式に切り替えて、文書の保存・管理をキャビネットに一括収納。それまで役所の執務室内の至るところに、ところ狭く高く平詰みされていた公文書が、すっきり整理整頓され、実務がスムーズに進むようになりました。

当条例は「地方自治の本旨にのっとり、市が保有する情報は市民の財産」が基本的立場。たとえメモ書きであっても、「他の職員も知っている場合は、公文書管理の対象となり、当然、情報公開の対象です」とのこと。

私は3月の市会で、公文書管理にかかわって関連した質問を行いましたが、宇土市からズバリ、そうこたえていただき、違いを感じました。

それは、”情報は市民の共有財産”との考えが根底にしっかりとすえられていることです。

市の規模の違いはあっても、学ぶべき点は大いに取り入れるべきだと思いました。