今日の昼間に、「年金一揆」という高齢者の皆さんが多数集まったデモ行進に参加しました。
長い人生を苦労して社会を支えてきた高齢者の暮らしに対する生活破壊は現役世代にととっても不安感を沸き立たせます。
市議会には、「公的年金2・5%引き下げに反対する意見書の提出を求める陳情」が寄せられています。
三ノ宮のセンター街をデモ行進していたら、ブティックの女性店主・店員の女性2人が手を叩いて出迎えて下さいました。
年金者組合など、全県から集まった集会でしたが、「お母さん、元気にしておられますか?」と母の勤務先の元同僚の方から声をかけて頂きました。
私は、まだまだ無名ですが、しばしば両親の知人からよく声をかけてくれ、うれしく思います。
垂水区の仲間とも一緒にデモ行進することができ、短時間でしたが、一体感を味わえました。