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2013年夏の選挙

選挙期間も今日で終了し、明日は投票日。

垂水区では参院選・知事選と併せて県会補欠選挙があり、大変にぎやかでした。

「もちろん共産党に入れてきたで!まかせとき!」

「入れましたよ。どうぞご安心を」

「今度は、全員通ってもらわんと困る!」

「金田さんでしやね。お電話ありがとう。協力させていただきます」

「知り合いにも広げています」

電話を使っての対話で、支持を約束して下さった方々から、さまざまな励ましの言葉をいただきました(^^)

「自民党の暴走に不安です」

「高齢者にとって医療費の負担はきつい。保険料がさらに上がると困ります」

「母親の目線でがんばってほしい」などと、さまざまな願いが寄せられました。

写真は、今朝の垂水駅での街頭宣伝の様子です。

山下よしき参議院比例候補が今井まさこ県議候補の応援もかねて訴えました(10時からだったのですが、「場所取り合戦」が激化し、仲間が早朝4時に陣取って待機。間一髪で共産党がこの場所を確保できました。大変助かりました)。

今井候補は、国政の争点と県議としての公約を縦横に語って、一日数十箇所の街頭演説をこなしてきました。

演説の途中、声を枯らしながら、「私は、平和への思いは誰にも負けません。」─。

今井さんは、これまで核兵器廃絶の運動の先頭に立ち、3年前に国連へ垂水区の代表として、署名を提出してきた経験を持っておられるだけに、その短い言葉には、力強さが感じられました。

選挙は最後の最後までがんばることが鉄則。

今回、宣伝戦については、合格ではなかったのかと…。

「なるほどね。共産党さんの意見はわかりました。う~ん、考えときます」

「県会補選?そんなん来とったっけ?」…。

ただ悔いを残さないようにしたいものです。