予算議会の会期は3月21日までの35日間。
目についたのが、一般職員の給与水準を削減する条例改定案。
職員数も減り続けており、以前に「これ以上人員削減をするべきではない」と質疑したこともありました。
水道事業を年がら年中ストップすることはできません。
企業団は琵琶湖の水を神戸市を含む5つの構成市に水道水を供給しています。
神戸市は自己水源だけでは、全市民に水道水を供給出来ません。
よって、大きな恩恵を受けているということになります。
企業団会計の収支は純利益を計上しています。
安全でおいしい水道水を安定的に各家庭へ供給するために、現場で働く人達が支えていることを忘れてはなりません。