28日、京都市長選挙の応援に行ってきました。
私が行った先は中京区というところ。
情勢的には、幅広い市民の大きな支援と、日本共産党・れいわ新選組の推薦、新社会党京都府本部・緑の党京都府本部などが応援する「つなぐKYOTO2020」の福山和人候補が、現職の門川大作候補を猛烈に追い上げているとのこと。
無党派層への浸透が勝敗を決定的にするとも言われていました。
私も電話で対話をしてみましたが、「他候補で決めています」はほとんどありませんでした。
対話できた人の半数以上が福山さんで考えてくれそうでした。
「あの人、演説しっかりしてはるねえ。家族で相談して、福山さんに決めました」とも。
現職市長の問題の一つは、敬老乗車証の改悪。
福山候補は、「今まで通り、無料の乗車証を守ります」と語っています。
現職市長は、有料化、改悪するということでしょう。
しかし、「門川市長にします」と強弁した答えた人ですら、敬老乗車証の有料化の検討を「知らない」と答えていました。
知らない街ですが、とても対話のし甲斐があったなと。
『最後に相手から「おおきに!」と返事を返されるのは、いかにも京都らしい!