今日は、宣伝と対話を。
昼間に「平和憲法を守る垂水区ネットワーク」のみなさんと、垂水駅付近でスタンディング。
検察庁法改定案の週明けの強行採決に反対するためのスタンディングです。
通りがかりの人たちは、参加者のプラカードやプラスターに注目。
平常時に比べて、やや静かな宣伝行動でしたが、目立ってました。
この法案がどうなるのか、国民からの衆目を集めていることを感じました。
先日のハッシュタグを付けたTwitterでの抗議は600万~700万件に上ったようで、私も投稿しました。
「#週明けの強行採決に反対します」─── 改めて投稿します!
その後、事務所で電話かけ。
日頃応援・支援していただいている方々へ近況をお聞きし、現在困っていることや、国、自治体への要望を聞き取りました。
コロナ禍については、
「歌唱教室を開いてきましたが、公共施設が使えないので、収入がゼロになりました」
「マスクの配布にしても、特別定額給付金にしても政府の対応が遅すぎる」
また全盲の方から、「持続化給付金の電子申請なんてとてもできません。説明会場を近くに設置してほしい」「ヘルパーさんに、日ごろお願いしている外出の補助を頼みづらくなりました」。
別の方からは、「今のところ、相談事はありませんが、週明けの検察庁法改正案は、共産党さんに頑張ってもらって、なんとしても阻止してください」
…一人ひとりから声を聴くこと、一人ひとりが声を上げていくこと、どちらも大事です!