ゴールデンウィークから今日まで街頭宣伝活動に励んでいます。
コロナの感染拡大が深刻なためか、街の様子はどこも静かだと思います。
この局面、演説内容には、国民投票法の改定案が自民・公明・維新などの賛成多数で通されたこと、高齢者の医療費を2倍にする悪法が強行されようとしていることに意識が働きました。
もちろん、今夏のオリンピック・パラリンピックの中止と、国民の命とくらしを守ることに国が力を集中するべきことを。
私の演説を聞いてくれていた小学生は「(オリンピックは)中止してほしい」と。
「難病を抱えています。医療を悪くする政治を共産党さん、ぜひ止めてください!」とも(60歳代の女性)。