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街頭宣伝は、地道に継続して

最近は、街頭演説中によく見知らぬ方から声を掛けていただくことが増えてきました。

先週、須磨区の妙法寺駅でいつものように「お帰りなさい宣伝」をしていたら、高齢の男性が私のところに半ば興奮気味に寄ってこられて、
「私は、共産党支持者ではありません。ずっと、民主党系の候補を支援してきました。しかし、選挙中は良い顔していても、当選したら、後は知らん顔(怒り)!それに比べて、あなたたちはずっと以前から、夕方のこの時間帯に欠かさず宣伝をしておられますね!」と、褒めていただきました。

今日も、垂水区の明舞団地周辺でハンドマイク宣伝をしていたら、高齢の女性の方が、家からわざわざ出てきていただいて、「7月には知事選挙があるのですか。金田さんですね。わかりました。いつも自民党に頼まれて投票してきましたが、選挙が終わったら、知らぬ顔( `ー´) 当選したら、家を新築しても知らぬ顔の市会議員さんもいますよ。これからの頑張りに期待しています(^_^)」と。

支部の同志といっしょに地道に継続して取り組むことが大事だと改めて感じました!(^^)!

※写真は、須磨区・名谷駅で撮ったもの。「オリンピック…コロナ対策…」のプラスターを持っている方は、何十年も駅前の宣伝に参加されている高齢女性です。