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保育問題について、深めてきました。


2月は保育園の選考結果が出る時期。
「保育園落ちた…」のハッシュタグは今も毎日のように投稿されている様子。
今日は、東京・代々木で一日勉強…。
「地方議員セミナー」(全国保育団体連絡会・保育研究所主催)に参加しました。
テーマは「保育の拡充と地方議会の課題」。
待機児童解消、保育士の処遇改善策、公立幼稚園・保育所の統廃合、認定こども園化などの諸問題についての全国的な動向を踏まえ、予算議会に向けて、出来ることを考えを深める場でした。
1月27日に内閣府が全国各自治体に通知した事務連絡は、「子ども子育て支援新制度」が現場各地域との矛盾と混乱を産み出したことの反映だと思います。
そもそも地域における豊かな保育を作るためには、行政は市民の声をしっかりと聞き、市民からの願いにしっかりと応えなければなりません!

講師は、村山祐一(保育研究所所長・元帝京大学教授・写真)、逆井直紀(保育研究所常務理事)、実方伸子・若林俊郎(保育研究所)、杉山隆一(佛教大学教授)の各氏。
保育研究の第一線で活躍されている講師陣です。
保育のあり方如何によって、その子の人間形成に大きく影響し、人生を左右します。
それだけに修学前はとても大切な時期です。
すべてのこどもには、最善の環境の下で最良の子育て・教育を受ける権利があります。
児童福祉法第一章を土台に据えた講義内容で、資料も充実して、いい宿題が出来たと満足しています。
偶然ですが、淡路市の鎌塚聡議員ともいっしょに参加し、問題意識を交流しました。

中学校給食の再開

    衛生管理基準違反によって中断した神戸市の中学校給食。
    新しい業者が決まり、垂水区においても今月から順次再開します。
    加古川市にある事業者が担当します。
    給食の開始は…2月15日 歌敷山中
    2月16日 多聞東中
    2月17日 塩屋中と垂水中
    2月18日 その他の中学校 となります。
    実施方式は従来と変わらず、デリバリー・ランチボックス方式。
    「どんな設備の工場で給食をつくるのですか?」
    「見学させてもらえないのかしら」
    …意見をお聞きしています。

沖縄県を視察③


    場内の「海水淡水化センター(平成7年供用開始)」では、文字通り海水から塩分を除去して真水を取り出しています。
    他の取水技術で生産した浄水とブレンドして、那覇市など7つの市町村に供給します。
    1日辺りの生産量は最大4万立法メートル。
    しかし、実際は…。私が尋ねたところ、「実際の生産量は1日だいたい5千立法メートルほど。毎日は稼働させていません。2週間ほどです」とのことでした。
    ダムに比べて経費が高くつくので、稼働させにくいと。

    「ダムを造っても経済の発展や観光客の増加、人口増などで供給が追いついていないから」と、347億円も掛けて整備したのですが…たしか、2年前に福岡県の淡水化施設を見学した時にも、当初の見通しをかなり下回っているとお聞きしました。
    優れた技術による取水法であることは理解できますが、建設した当時から見ても、不要不急の公共工事でなかったのか…。

PFOS(ピーフォス)汚染問題について~昨年、共産党が質疑しています。


日本共産党の赤嶺政賢衆議院議員が昨年の予算委員会分科会で質疑した動画を上げてみました。沖縄県で最大の浄水場と接する米軍基地から原則使用禁止の有毒物質・PFOS(ピーフォス)が流れ込んできているにも関わらず、日本政府は沖縄県側の要請にまともに応えようともしません。住民の命と健康に影響するのに、立ち入り調査せず、お伺いを立てるだけ!!

沖縄県を視察②


    2日目は晴天でした。海の向こうに那覇港がうっすらと見えます。
    訪れたのは北谷浄水場。
    沖縄県の取水量の割合は、昨日触れた通り、ダムからの供給がほとんど。
    北谷の取水場は、高度浄水処理施設をもつ県下最大規模の浄水場で、那覇市など南部の市町村に水を供給しています。

    ここに「硬度低減化事業」の施設があります。
    平成13年度に導入したそうで、嘉手納地区の井戸群(地層が石灰層になっている)から地下水を汲み上げて、苛性ソーダ(アルカリ剤)で、硬度成分(炭酸水素カルシウムなど)を分解します。
    しかし、地下水を汲み上げれは、地盤沈下が起こります。
    必要性に疑問を感じました。

    後から気付いたのですが、同施設で高濃度の有機フッ素化合物(PFOS)が多量に検出されたことを、昨年1月に沖縄県企業局が明らかにしていました。
    「発生源は嘉手納基地の可能性が高い」としています。
    また、昨年2月の衆議院予算委員会分科会で、日本共産党の赤嶺政賢衆議院議員が質疑をしています。
    PFOSは国内では原則使用禁止になっています。さらに国に対して「米軍嘉手納基地周辺で高濃度のPFOSが検出された問題に関する質問主意書」提出しました。
    当日に、沖縄県や施設の方からこういった話をお聞きすることはなかったのですが、広大な地域を米軍が勝手放題に使用してきたからこんなことになったのですね。
    続きは、また明日!!

沖縄県を視察 ①

    今日、明日と阪神水道企業団議会からの管外視察で、沖縄県にいます。
    初日は、早速昼過ぎに那覇空港に到着。
    気温は20度前後あったと思います。
    曇り空でしたが、上着など全く不要でした。

    空港から沖縄県庁へモノレールで向かいました。
    珍しかったのは、切符です。
    バーコードが付いていて、改札機を通すのではなく、ICOCAやSuicaのようにタッチしてホームを出入りします。

    下車する際、設置されているごみ箱に入れるか、持参してても可でした。
    さて、視察の目的は沖縄県企業局というところ。
    水道事業について、説明を受けました。
    160の島々で成り立っている同県。
    大きな河川や湖などの水源に恵まれず、降水量も年や季節によって大きく変化するので、以前はかなり給水制限が多かったようです。
    特に離島の水道料金が高いとお聞きしました。

    南北に細長い地形で、水源は北部に集中するも、人口の約8割は沖縄市・宜野湾市・那覇市など主要な市町村が南部に集中しているので、他県と比べても長い導送水管を引き、ポンプ場や調整池などの水道施設が多数設置されています。
    1972年の沖縄復帰当時までの水源は主に、河川水や地下水などでしたが、現在では、国管理の9つのダムからの供給が全体の4分の3以上を占めています。
    地下水は地盤沈下の原因になるし、「米軍基地から地下水を汲み上げている」とお聞きしました。

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