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うれしかったこと

垂水では、来春に向けた各政党・議員のポスターが至るところに貼られています。私も、立派なポスターを作っていただきました。ある日、いろんな方のポスターを気前良く受け入れている、あるお店屋さんを訪れました。私;「一枚貼らせていただいていいですか?」店主;「いいですよ…」私;「ありがとうございます。期日が来ましたら、責任を持ってはがしに参ります」店主;「あのう…実は、息子が失業しているんです。営業だけでは生計が成り立たないし、息子は、もう若くないから、なかなか仕事が見つかりません。介護の仕事を探しているのですが、この歳になると難しいですね」私;「そうですか。たいへんですね。私も気に留めておきます」と言って別れた後、(どこかなかったかな、と必死で思いめぐらし)ふと、求人を出している知人を思い出して、数日後、あらためて訪れると…店主;「まあ、まさか来てくださるとは思いませんでした!親身に相談にのってくれるのは、共産党さんだけです。ほんとに嬉しいです!」とたいへん喜んでいただきました。その息子さんは幸い別の事業所が内定したようでしたが、困っているときに私がすぐに応えたこと自体が嬉しかったようです。それ以来、共産党と私を身近に感じて下さるようになりました。こんなとき、私も本当に嬉しいです!