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舞子駅事故でJRに要望

今日、JR西日本神戸支社(中央区東川崎1-3-2→写真)へ、17日に発生した人身事故の件にかかわって、駅の安全対策を万全に期すよう、申し入れ書(堀内照文兵庫国政委員長、本岡節子市会議員、今井まさこ県政対策委員長、赤田かつのり前市会議員)を神戸支社長宛に提出しました(→写真)。駅の安全に対する強い責任を感じているのかどうか、同席した宮本岳志衆議院議員は、視力障害者にとって駅の構内は、だれもが一度は線路に転落する経験をするほどに危険なところであり、新幹線やポートライナーの各駅にあるような転落防止柵を設置するなど、絶対に転落することがないような安全策を強く要望しました。私も、5年前に視覚障害者の知人たちといっしょにJRの安全対策を求める運動をおこなってきましたので、うなずけるものがあります。今井まさこ県政対策委員長は、ホーム要員の配置を何度も要求しました。区内各駅の安全対策について、多くの意見を集めて考えていかなければなりません。