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2023年統一地方選

    2023年統一地方選挙が始まりました。

    投票日は4月9日。

    2019年に議席を失ってから、いろんな体験をしました。

    厳しさと激しさが増す中で、平和と暮らしが掛かった大切な選挙であることは、今さら申すまでもないこと。

    私自身は一昨年に衆議院選挙を、昨年には参議院選挙の候補者として戦って来たことは、過去5回の市議選とは違う思いを抱かせてくれる。

    今後の政局に強い影響を与える戦いになる。

    必ず勝利しよう!

    そして、私も必ず返り咲こう!!

バス停までが遠すぎます

「家からバス停までが遠すぎてまして…」。

舞子駅で早朝宣伝中に通りがかりの高齢者から要望を受けました。

舞子台の市営住宅にお住まいの方からでした。

後日、住民の皆さんと懇談。

現地を見て、「なるほどなあ」と感じました。

住民の方達と加藤健二さんと山陽バスへ交渉に行きました。

「要望書まで頂きました。しっかり会社に報告します」。

新たにバス停を設置するには、乗り越えなければならない点も在るようでしたが。

また、区内には同じような要望が少なからずあるはず。

市バスにも要請していきます。

垂水駅前でおかえりなさい宣伝

    午後4時ごろから1時間程度。

    垂水駅西口で、サポーターのみなさんといっしょに「おかえりなさい宣伝」。

    動画にもしてみました(#^.^#)

    ◇      ◇      ◇      ◇      ◇

    学校のエアコン設置計画(市内では普通教室には付いているけれど…)について紹介しました。

    今後、特別教室にもエアコンを設置ヽ(^o^)丿

    体育館は、「避難所として開放している中学校」で設置すると(^O^)

    他にもいろいろお伝えしていきたいですね(^^ゞ

マンホールのそばを仮補修

家の前の道が劣化してよく足を引っかけて転ぶんです。

相談を受けた場所は、小高い丘の坂道。

下水のマンホールのそば(左側)に深く穴が。

    西水環境センターに問い合わせて今朝、仮補修をしていただきました。

    私道が区内にはたいへん多い。

    道路の補修費を助成する制度があっても住民合意を取れず、活用が大変困難。

    持ち主と連絡が取れないケースも。制度の改善が必要ではないか…。

県の広報誌に海苔の色落ち問題が。

    兵庫県広報紙「県民だよりHyogo」(2018年8月号)。

    特集記事は、「おいしい魚は豊かな海から」。

    そこに、海苔の色落ちのことが掲載されていました。

    色落ちは生産量や収益の減少につながるので、対策が求められていること。

    また色落ちすると、大きく値が下がること。

    その原因として、

    「海苔や魚介類の成長に必要なリンや窒素などの海中の栄養分が減ってきていることが一因です」

    「現在は、排水処理技術が高まったこともあり、海の栄養が少なくなっている」

    と、兵庫県立水産技術センター専門技術員の都倉由樹氏が指摘しています。

    私自身この問題に数年前から取り組み、議会で取り上げ、地元の方と一緒に漁協や県の施設に足を運んできました。

    このブログにも何回か投稿しました。

    今回、県の広報誌で取り上げられたことは、”一歩前進”と言えるのではないか。

    地元の人達からそう言われているようです。

    いずれにしても、事は深刻。

    市民に出来ることは、

    「県産の魚や海苔を選んで積極的に食べてください…それを励みに漁業者もさらに努力を重ね、豊かな海を守る活動を続けていくことになりますから」

    と、説明しています。

    出来ることは協力していきたい。

    それが住民感情だと思います。

    海の成長は海の豊かさを測るバロメーター。

    おいしい魚は豊かな海から。

    本当にそうだと思います。

歴史的豪雨に対し、共産党市会議員団で市長に申し入れ


(要望書を手渡す、森本真市会議員団長。久元市長は公務で不在のため、市長室が応対しました)

共産党市会議員団で、市長あてに申し入れをしてきました。

「7月豪雨災害に対する緊急要望」です。

要望事項は71項目。

今回の豪雨を通じて、個人的に感じたのは、土砂災害で被害が発生しても、原因の場所が私有であるために国や自治体が対応できないケースが多いこと。

小売店の多くは店を休業するしかなく、営業に大きな打撃になっていることです。

「この夏に予定している花の入荷が難しくなるのではないかと不安です」(花屋さん)

「野菜が用品として出せないので、すべて処分しました」(八百屋さん)

二次的な被害も深刻になるのではないかと。

自然災害の発生には、だれの責任でもありません。

期せずして生じてしまった被害に対し、手厚い公的支援を行っていかないと、まちが停滞してしまいかねません。

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