私は昨年の秋からブログを始めて、自分自身の日頃の活動や日常生活について、落ち着いて見つめなおすことができました。思わぬ出会いにも恵まれました。始めて良かったと思います。今朝、霞ヶ丘駅で1時間ほど宣伝をしていたら、「(共産党は)いつまでも”チェック政党”にとどまるのではなく、政権とるつもりでがんばってや!」と叱咤激励を受けました。本当にありがたいことです。
いよいよ、4年間の”集大成”ともいうべき10日間を直前に控え、とくに今回は、大震災の直後であり、特別な緊張と責任感を、私たちの仲間の誰もが抱いていることだろうと思います。私は、①震災被災者への救援・救済を訴えるとともに、垂水区でその先頭に立っていく決意です。②今年度の国やわが自治体の予算案が成立しましたが、災害から命を守ることに、誰もが不安と危機感を抱かざるを得ないときに、従来型の開発優先・福祉切捨ての予算でいいのか、本気で家計応援に軸足を置いた政策への転換が必要ではないかと声を上げていかなければなりません。③震災前から取り組んできた子育て支援(保育所増設・中学校給食・中学卒業まで子どもの医療費無料化)の充実や医療費負担の軽減(75歳以上の高齢者の窓口負担・国民健康保険料・介護保険料等の引き下げ)をめざす運動などを市民に呼びかけていきたいと思います。
大学時代に日本共産党に入党し、阪神・淡路大震災を経験し、1期4年間を市議として、また垂水区生活相談所での貴重な体験を生かして、市民のくらしと命を守る職責を果たす決意を心をこめて、マイクで、あるいは地声で訴えていく。筋の通らないことは大嫌いで困っている人をほっとけない、私をぜひ温かく見守ってください(^^)/