12日ぶりです。しばらくの間ブログを更新せず、たいへん失礼致しました(^^;)異常な暑さが続く中、今月は市会の方では、「外郭団体に関する特別委員会」が毎週開かれ、その質問の準備に、また地元では市会報告会、ビラ作り、街頭宣伝、生活相談等々充実した毎日を送っています。私生活のほうでは、自宅の引越し準備に取り掛かり、家の中のガラクタを整理し、家財道具の荷造りに汗を流しているところです(**)さて、今日は何の日か…?日本のプロ野球で初めてナイター試合がおこなわれた日だそうです。仲間が教えてくれました!1948(昭和23)年に横浜ゲーリッグ球場(現在の横浜スタジアム)で、巨人と中日ドラゴンズの試合がおこなわれました。いま、「しんぶん赤旗」では、ベースボール・ライターの上田龍氏が週1回、プロ野球の歴史について連載しており、私はとても楽しみにしています(^^)♪日本のプロ野球チーム名はメジャーリーグやJリーグと違い、昔から地名よりも企業名が主流です。それがなぜなのか、職業野球が誕生した草創期から遡ってくわしく論じており、たいへん興味深い連載です。私は、たしか小学校3年生のころ、父から誕生祝いに買ってもらった「プロ野球選手名鑑1976年版」を読んで、その最後のほうのページに、大正時代、東京・芝浦に最初のプロ野球チームができたことを知って、たいへん衝撃を受けました。以来、プロ野球の歴史に関心を持ち続け、資料を集めるのが一つの趣味になっています(たいしたことありませんが)。今回の上田氏の連載で、「大東京」というチームがどうして、「ライオン」というチーム名に変わっていったのか、ようやくわかりました!現在、韓国のチームで採用しているところがありますが、いわば、ネーミングライツのさきがけのようなものだったのだと…。そういや、今年の西武の”復刻ユニホーム”は、当時のライオン軍のユニホームによく似ているなあなんて考えていましたが、まあ連載はそんなことがテーマではありませんが、「赤旗」スポーツ面は、他紙にはない角度で迫る独自の魅力があることを、ご紹介させていただきました(*^^*)
2年前に妻と千葉マリンスタジアムに行った帰り(幕張メッセ)の写真です。ソフトバンクに勝ったうれしさで、グッズをたくさん買い込んで、ロッテリアで夜食をとったっけ?