今日、垂水区共産党後援会で日帰りバス旅行をしました。滋賀県の近江八幡市へ行って来ました。晴天に恵まれ過ごしやすい1日でした。
毎年、この時期におこなっているのですが、今回は、日ごろの活動の反動からか、眠けがついてまわる旅行でした(昨年、一昨年は、こんなことありませんでしたが)。
商人屋敷を散策し、印象に残ったのは、近江兄弟社の記念館でした。小さなギャラリーでしたが、昭和の初めごろに、メンソレータムの工場で女工さんたちが働いている一枚の写真に見惚れました。ただ働いているのではなく、勉強もしていたようで、当時としては、とても進歩的なことです。創立者は「青い目の近江商人」とも、称されたウィリアム・メレル・ヴォーリズ。身近な日用品のルーツと経営者の思想を少し垣間見ることができました。
(自分への?)土産物には、「びわ湖ヨシ紙」の無地の名刺を百枚買いました(あいさつする際に使おうと思って)。
朝8時に集合、夕方6時までは、あっという間でした。
今年も義母と義妹と妻が参加してくれ、解散してから、帰りに姪と5
人で神戸の夜景を愉しみながら、外食をして帰りました。
八幡堀にて。水鳥が一匹気持ち良さそうに泳いでいました。