わたしたち共産党の議員は、ひごろ、「しんぶん赤旗」をより多くに人たちに読んでもらおうと、その普及につとめています。
消費税増税論議がテレビで盛んに報道されたり、「維新の会」を持ち上げる論調が強まっていますが、庶民の目線で分かりやすく政治や社会のことを報じるこの新聞をどれだけたくさんの人に読んでもらえるか…。
先日、南多聞台地域の仲間と一緒にご近所を訪ね、初めて読者になってもらいました。
「ぜひ、読んでいただけませんか?」と訊ねると、その方は「(私を方を指して)この人、普段、結構マメに動いてくれているからねえ。垂水駅行きのバスを通す運動に期待しています」とおっしゃり、OKしていただきました。
地域の仲間と日ごろから取り込んできた活動が、評価されたのだと思います。