昨日(4月7日・日曜日)、垂水区日本共産党後援会主催で花見をしました。
場所は明石公園。池に面したところに陣取りました。
桜、桜、桜…晴天のもと、実に満開でした!
久しぶりにお会いすることが出来た方、初めて参加された方、お昼前後に集まって、お弁当を口にしながら楽しく歓談しました。
コロナ前から、実に何年振りかの花見です。
この日に備えて各後援会から多彩な催しが。
「あら、不思議!!」手品を披露されて盛り上がり、
心温まるとんちクイズ。アコーディオンの演奏に乗って、歌を歌ったりしました♪
毎年5~6回は沖縄を訪れている男性が、基地の現状と運動の報告をしてくださいました。
生々しいお話でした。
「日米両政府が普天間基地の返還で合意した1996年から28年たって、基地は1ミリも動いていません」
「基地の苦しみは、どこに移しても苦しみであることに変わりはなく、受け入れられない。これが28年間、変わらない沖縄県民の圧倒的民意です」(第29回党大会への中央委員会報告より)。
花見が終わった後で私は党大会決定の学習援助を兼ねて、地域の支部会議へ行きました。
今日の報告と党大会の文書で話題になり、ある方から「本土にいる私たちが、他人ごとのようにとらえてはならないと改めて思いました!」と感想を語ってくれました。対米従属の自民党政治を終わらせましょう!
明石公園は観光地。
花見にたくさんの人が来るところ。
後援会の事務局の方々が早朝6時半から場所を確保。
本当にお疲れ様でした<(_ _)>
当選後、初の定例市会が5月26日(金)に閉会しました。
動画は、その直後に撮影したものです。
これから、順次お伝えしていきますm(__)m
2023年統一地方選挙が始まりました。
投票日は4月9日。
2019年に議席を失ってから、いろんな体験をしました。
厳しさと激しさが増す中で、平和と暮らしが掛かった大切な選挙であることは、今さら申すまでもないこと。
私自身は一昨年に衆議院選挙を、昨年には参議院選挙の候補者として戦って来たことは、過去5回の市議選とは違う思いを抱かせてくれる。
今後の政局に強い影響を与える戦いになる。
必ず勝利しよう!
そして、私も必ず返り咲こう!!
今年一年を振り返って見ると…
○高血圧症で上が200に達し、焦ったこと(今は大丈夫です)。危なかった!自身の健康管理。反省(^_^;)
○参議院選挙の比例候補者として兵庫県下て活動したこと。たいへん勉強になり、励みになった!\(^_^)/
○趣味のソロギター。採譜で悪戦苦闘していること。(・о・)
○病気、コロナ感染、孤独死。仲間を立て続けに亡くしたこと。(ノдヽ)
○地元の仲間、加藤健二さんを県会候補に迎えて、来年4月に向けて、ともに活動を開始したこと。(^o^)/
以上の”五大ニュース”(順不同)です。
ブログ。暫く中断しました。しっかり続けます(^_^)
18日間の参議院選挙(6月22日~7月9日)。
私は比例代表候補(第2次)として兵庫県下41市町中27市町を駆け巡りました(^O^)/
都市部から農村部へ、農村部から都市部へ…連泊も繰り返しましたが、頑張りがいを絶やすことなく元気に活動することが出来ました!(^^)!
それにしても兵庫県は本当に広い!と実感しました(@_@)
各地で県会議員、市会議員、町会議員のみなさんと一緒に行動させていただきました<(_ _)>
それぞれの地域で奮闘をされています。
2次救急病院の統廃合、高校、小中学校の統廃合、こどもの給食費、子どもの医療費を最近無料化を実現したところもあります。
日本共産党地方議員の議席は宝の議席です。
(西区・学園都市駅前で)
(春日プラザ演説会で清水ただし前衆院議員とグータッチ!)
(豊岡駅前で朝宣伝。村岡峰男市議、上田伴子市議達と。撮影は須山泰一市議)
(神崎郡市川町の公民館の前から。岩見町長の自宅の近くだそうです)
(川辺郡猪名川町には2回入りました。下坊辰雄町議、池上哲男町議と。)
(最終日の三田市。水元サユミ市議、長尾明憲市議、木村雅人市議。公示前と見違えるように好反応が!)
(西明石駅前の夕方宣伝。明石民商の田中耕太郎さん達と。日頃よりも遥かにビラの受け取りが良かったとか!)
「日本共産党の演説を始めて聴きました!」(但馬地域の公民館の前で。高齢の女性が法定ビラをしっかり読みながら)
「引っ越してきて初めて共産党さんの演説を聴きました!大阪で正森成二さん(元衆院議員)のファンでした!」(川西市の高台のマンションから)
「赤田さんと大学が一緒です」と車椅子で出てきてくれた男性。(尼崎市で。たぶん、ツイッターをフォローしていただいているのでは?)
各地域で大ベテラン議員ともご一緒させていただきました!
夕方宣伝の後から、ほとんど毎日各地で演説会。
(神戸市北区・有野台の演説会。ギリギリ間に合いました。亡き母の同僚に偶然出会いました)
(宝塚市での演説会は夜8時からの開始。にもかかわらず、広い会場は熱気・活気・満員!ねりき恵子県議、宮本たけし衆議院議員と)
(西宮では民商のみなさんが中心になって開催していただきました)
(明石市の夜の演説会です。辻本達也市議、楠本美紀市議達と2回ごいっしょさせていただきました)
それぞれの演説会場や、駅前などでは垂水区でご一緒に活動してきた方など懐かし人(明石、西宮、丹波、長田区…)に、また、亡き両親のことを訊ねて来られた方々に何人も出合いました(北区、東灘区、加古川、明石…)。
「力強い!」「よく分かり、胸の内がスーッとしました!」「元気が出ました!」「赤田さんって、写真では拝見してきましたけれど、おもしろい方なんですね!」
他都市での初めての演説会。
自分でいうのもなんですが、公示前から高く評価していただきました(^^ゞ
それぞれの地域で、ほとんど地方議員の同志とともに行動。
私も市会議員を務めてきたせいもあり、仲間意識と元気が湧きました!ヽ(^o^)丿
私には、伊丹市で青年から憲法9条に対する態度を聞かれた時のことが忘れられません。
街頭宣伝中に私の宣伝カーを自転車で追いかけて来た青年がいました。
「日本共産党さんは、憲法9条をどのように考えていらっしゃるのですか?」真顔で尋ねてきました。
端的に伝えると、ものすごく喜んでくれました。
と、同時に、ああ、共産党が平和の党だということを知らないんだなと思いました。
都市部でも、農村部でも、中高生、外国人、ドライバー…アナウンスや私の演説に手を振ってくれる人が、選挙序盤から終盤まで減ることはありませんでした。
最終盤、安倍晋三元首相襲撃事件直後2日間も同様でした。
むしろ、反応は温かかったです。
野党共闘への分断と激しい攻撃、ウクライナ危機に乗じた日本共産党へのデマ、前のめりの憲法改悪策動と大軍拡の大合唱…
昨年の総選挙以来の政治的“大逆流”からの反転攻勢を掛けた戦いの最中。今回の選挙で、比例で5議席を獲得することは、6年前に5議席獲得した時以上の値打ちや歴史的意義をもつものだと思いながら戦ってきました。
そもそも比例での飛躍なしに選挙区での勝利はまず考えられません。比例代表選挙の兵庫県下各行政区ごとの得票は、昨年の衆院選と比べて、得票率と得票数で伸ばしている行政区が22あります(^^)/
私は投票用紙に「共産党」「日本共産党」、あるいは党公認の候補者名を書いてくださった方が増えているところがあるのはとても大事だと思います。
責任を全うできず、とても残念な結果となりましたが、私個人にとっては一生の糧となる体験が出来たと感じています。
いよいよ明日から参議院選挙が始まります。
5月末に要請を受けてからまだ約1か月しかたっていません。
戦争させない。
暮らしに希望を。
歴史的な戦いに勝利することは、国民への責任!
しかし率直に言って、勝機をつかむまでにはこれからというのが現在の立ち位置ではないだろうかな?
垂水に仲間から対話した経験を聴きました。
「いままで、自民党に投票してきましたが、今回は考えます」。
変化は生まれています。
Cool heads but warm hearts
7月10日の投票日までの18日間と短期決戦ですが、”必ず勝つぞ”という熱意とともに、全体を概観し、いま国民の置かれている立場に身を寄せて。
さあ頑張っていこう。