今日は中学校給食の実現に向けた運動に取り組んでいる皆さんから、少し嬉しい知らせを受けました。
今日は第1回目の検討会の日。教育長が財政難を強調する一方、委員のからは、食育を真面目に考えている発言が目立ち、いわゆる愛情弁当論を疑問視する意見もでたそうです。
24日から始まる予算市会。
私も3月2日の代表質疑で、中学校給食について質疑させていただく予定ですが、勇気がわいてきます。
それともう一つ。
何度も私の携帯電話に知らない番号の着信が入っていて、予算懇談会が終わった後、帰宅途中にリダイヤル。
生活相談の依頼者からの連絡でした。
独り暮らしで身体障がいをもつ男性が、昨年夏に母をなくしたにもかかわらず、複雑な理由で、県営住宅から「退去命令」が出され、私は相談を受けていました。
自殺しようかと落ち込んでいた方でした。
いっしょに事務所に駆け寄り、交渉を重ね、退去を免れ、引き続き県営住宅に住み続けることができるようになったそうです!朗報の知らせでした\(^^)/
その男性は「生きる希望が沸いてきました」と私に語ってくれました。