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来賓として参加(カラオケ大会と舞子まつり)

今日は、2つの行事に来賓として参加しました。

一つは、「神戸まつり協賛行事・垂水区民カラオケ大会」(垂水商店街市場連絡会)。

45人の方が歌唱披露をしました。

残念ながら私は前半の途中までしか聞くことができませんでしたが、後半の部で、視覚障がい者の知人が出演し、熱唱していました。

別のところで何度かカラオケのお付き合いをしたことがあり、全盲であるにもかかわらず、歌詞を間違えずに歌うのには、いつも驚かされてきました。

もう一つは「舞子まつり」(舞子小学校にて)。

保育園や幼稚園の園児たちがかわいい歌と遊戯を披露。

児童館の子どもたちのハンドベルと歌の演奏も好評でした。

すばらしい演技を披露するために、相当な練習と教材研究に時間を要したのではないでしょうか。

現場の指導者の方の力によるところが大きいと思います。

観賞しながら、幼稚園も保育所も公的な責任をないがしろにし、ビジネスの対象にされかねない「新システム」は、絶対に導入させてはいけないなという感情が湧きました。