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核兵器廃絶、平和の学習会を若者が企画

民青同盟西神戸地区委員会が主催する学習会が西区内で開かれ、私も出席しました。

講師は兵庫県原水爆禁止日本協議会事務局長の梶本修史さん。

核兵器廃絶運動の歴史と、今夏の原水爆禁止世界大会の意義をわかりやすく話していただきました。

4月にNPT(核拡散防止条約)再検討会議準備委員会にウィーンへ行った青年からの体験談も聴くことができました。

参加者からは「戦争の後遺症は今もって残っていますが、署名や運動が核兵器廃絶の流れをしっかりとしたものにしていることが、あらためてよくわかりました」

「原爆展などの企画に取り組んでいきたいです」などの感想がよせられました。

私も同感です。