8日~9日にかけては共産党会派としての東京方面への視察の日でした。
そして9日夜は、神戸文化ホールで演説会。東京から会場まで新幹線で直行しました。志位さんの演説会は昨年3月以来のこと。
「日本の進路を分ける新しいたたかいが始まります」
「日本の明るい前途を切り開くために全力をあげて取り組んでいきます」と志位和夫委員長。
堀内照文兵庫県副委員長やおおすぎ鉄夫神戸西地区委員長なども力のこもった決意を語りました。
車椅子でかけつけた50代の男性は、「初めて演説会にきました。感動しました」
また、40代の女性は、「大企業のラストラの話が一番心にしみました。夫もいつどうなることやら…」と、私に語ってくれました。
出張帰りの疲れを忘れさせるほどに元気をもらった演説会だったと思います。