昨日、ちょっとうれしいことがありました。
市役所から垂水へ戻る途中、神戸駅のプラットホームを歩いていたら、後ろから、「赤田!赤田!」─。
振り向いてみると、30年前にお世話になったI先生でした!
垂水東中学校の3年3組の担任で、数学を担当。
水泳部の顧問でもあり、当時突っ張っていた生徒と正面から向き合って情熱的に指導されていた姿に、なんとなく憧れた同級生は多かったと思います。
”イイ先(せん)”というあだ名で慕われていました。
いまは、西区の方で校長か教頭になられているようで。
「赤田、すっかり貫禄ついたな!」
「いや、太っただけですよ(^^;(やっぱり、やせなあかんなあ)」…。
一言二言、声を掛け合って、到着したばかりの快速に急いで乗り込み、神戸駅を後にしたのですが…。
ああ、覚えててくれたんだなあ!!