「長年、裏方を務めてきましたので、今回要請を受けまして、あまりの重責を感じていますが、清水の舞台どころかスカイツリーから飛び降りる決意でがんばりたいと思います!!」
今夜は、「市民にあたたかい神戸をつくる垂水区の会」の結成総会を開催して、ぬきなゆうなさんに神戸市政を変える決意を語っていただきました。
ぬきなさんは若い頃、垂水に住んでいたらしく、当時を知る人たちは”ゆうなさんが垂水に来てくれた”と、懐かしんでいました。
1970年代、垂水母親大会のパンフレットの表紙のイラストを、ぬきなさんは描いていました。
会場で森原さんが紹介して、「憶えとうか?」と本人にそっと手渡し。
「ああ、懐かしい!」と、ぬきなさんも当時の自作品を憶えていたようでした。
こどもの医療費を中学3年生までに無料に、中学校給食は地産地消の食材を使って自校調理方式で、認可保育所を増設し待機児をゼロにと、子育て支援策について語るさまからは、長年住民運動一筋でがんばってきた迫力が伝わってきました。
「私は、ぶれずに市民の立場に立ってがんばる決意です!みなさんともに神戸をかえていきましょう!」。