「秘密保護法案」は、なんとしても廃案にしなければなりません。
なぜ、こんな法案が浮上してきたのか?
そのねらいは海外へ戦争する国づくりです。
戦争はだれだって嫌ですから、国民に反対運動を起こさせないようにするために、知る権利や表現の自由を奪ってしまうのです。
権力にとって国民に知られると都合の悪いことは、一切合財「秘密保護」の対象に指定されますから、その情報を知ってしまったら法の縛りを掛けられてしまい、他人にないようを知らせると、逮捕・懲役で処罰されてしまう!
いったい、どこの国の話なのでしょうか。
まさに弾圧立法そのものです!!
そもそも憲法違反です。
9条をはじめ、憲法改悪の企てがうまくいかないのならば、先に法律を制定して強引に
戦争協力体制を敷いていこうとしているのでしょう。
自民・公明安倍政権は、みんなの党とともにこの法案を衆議院で可決させてしまいました。
昨年の総選挙や今夏の参院選でこんな法律をつくってほしいと願って投票した人はほとんどいなかったと思います。
公約違反です。
しかしまだ、参議院での戦いがあります。
徹底審議と全国の運動によって安倍内閣の暴走を食い止め、日本の自由と民主主義を守りましょう!!!