今日は、参議院議員の山下よしきさんを弁士に迎えて、「日本共産党のつどい」を開催しました。
私が所属する神戸西地区委員会が主催(^^)
山下さんは、自公による秘密保護法案の強行採決のときの様子を生々しく語りました。
法案成立後も運動の輪が日に日に拡がっており、「国民の中に民主主義の土壌がいっそう根付いた」と語っていました。
今年90歳になられる男性が「会社を何日間か休んだだけで特高警察に捕らえられ、疑いを掛けられました」と、若い頃の体験について告白。
戦争協力のために国民に徹底的なに監視の眼を光らせる暗黒社会の恐ろしさが伝わって来ました。
「共産党が提出したブラック企業根絶法案はどうなりましたか?」
「中国や北朝鮮をどうみますか?」
─会場からの質問に山下さんが易しく詳しく回答。
終わってから私の知人である40代の親子連れが「山下よしきさんって、優しい人ですねぇ」と感激(快くサインをしてもらったようで)!!
昔、山下さんはコープの職員で宅配の仕事をされていたようで…余談ですが。
帰り際、ご主人の方から、「赤田君、やっぱり入るわ!(^-^)/」と云われて、ちょっとサプライズ(゜ロ゜)!!
これから″綱引きの綱″に手を携えていただくことになりました。
これだけたくさん集まったのだから、秘密保護法撤廃でわが地域でも、もっと大きく運動を沸き起こしていけることだろうな\(^_^)/