「垂水は坂ばっかりやなあ」。
平地は垂水駅の北側一帯か、西舞子くらいかもしれないくらい、どこへ行っても坂道ばかり。
区外の方からよく指摘されます。
「赤田君、歩くの速いねえ」とも、時々言われますが、それはべつに足が長いから(?)でも忙しいからでもなく、高校・大学の頃、通学で塩屋駅や滝の茶屋駅から自宅までの上り下りによって鍛えられたせいなのかも知れません。
特に塩屋大谷の長い坂道はジョギングに最適。
須磨浦公園駅とジェームス山の自宅までの間を1時間程度で往復すると、夏でも冬でもいい汗をかくことができます。
昔は、垂水は空気がきれいなところでしたが、宅地や商業施設、交通量などが増加するに従い、だんだんとそうではなくなって来ました。