垂水区内でも宅地開発やマンション建設の影響で、学校が過密状態になっているところがあります。
本来ならば、校舎を新設したり、学校の増設も検討していくべきですが、もっぱら、プレハブで間に合わせるケースがほとんど。
先日、区内のいくつかの小学校を訪ねてきました。
3階建てのプレハブに普通教室。
耐用年数は大丈夫なのか?
こんな張り紙も。
ある学校でこんな嘆きが聴こえてきました。
「来年、どうやって教室を確保したらいいのか悩んでいます。教室が足りないのなら、安倍内閣が考えているように、40人学級にして対応するしかないのでしょうか…」。