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バス停にベンチを

神陵台小学校の教室をお借りして、市政報告会をおこないました。

かつては業者運動や婦人運動で頑張ってきたふじたに香恵子さんや、地元の元市議・森原健一さんにも出席していただき、共産党の政策を縦横無尽に語っていただきました。

参加された方は御高齢の方々が多く、バス停のことが話題に。

「明舞北センターのバス停からいつの間にかベンチが消えてしまい、困っています。なんとかならないでしょうか?」と、何人もの方から意見をうかがいました。

垂水区内には、道路幅員条件など、とくに問題はないがベンチが設置されていないバス停が45箇所(市内で367箇所)もあります。

毎年ベンチと上屋の改修に費やした費用は、神戸市全体で500万円から1000万円程度。

高齢者や障がい者などにとっては、バスを待っている間はとても苦痛だと思います。

もっと予算を増やして、早期に対応できるようにはたらきかけていきます。