「神戸市会だより」(2014年12月号)に掲載していただきました。広報紙KOBEといっしょに配られたかと思います。
前月行った決算市会・総括質疑で久元市長等に質したうちの一つです。
「なお厳しい財政状況で…」などと、当局は説明しますが、ここ3か年、一般会計の実質収支だけでも、約20億円ずつ黒字を計上しているのです。
財政調整基金に積み立てられます。
子育て、医療、介護…市民福祉の向上に使える一つの例です。