昨日のことですが、舞子山手住宅内で夏まつりがありました。
主催は、本多聞ケアホームという特別養護老人ホームです。
約80人の利用者がおられます。
私の知人も、「母は認知症が進んでいますが、94まで生きていけるのはここのおかげです」と感謝、感謝。
新多聞音頭に河内音頭、東京音頭…いっしょに地域の婦人会の方々が演じる盆踊りを一緒に愉しみました。
施設長と立ち話でしたが、ご意見をお聞きしました。
「職員のみなさんは一生懸命頑張っています。しかし4月からの介護報酬減額で、施設の運営が苦しくなっています。国は「内部留保がある」ことを理由にしていますが、これは必要経費なのです」。