プレミア12の準決勝、韓国対日本戦。
今度は韓国が、9回に3点差をひっくり返して4対3の逆転勝ち。
前回の試合は日本の完勝で、力の差かなと思っていただけに、結果を知ってびっくりしました。
今年までソフトバンクホークスで活躍したイ・デホ(이대호・元ロッテジャイアンツ)選手が決勝打を放ち、試合を決めました。
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大学時代に中国人の友達と甲子園球場で親善試合を観戦したことがありましたが、当時の日本の選抜チームは決して最強のメンバーではありませんでした。マスコミもほとんど取り上げず、期待外れでがっかりしたものでした。
あれから20数年の間に韓国プロ野球は本当にレベルアップしたのだなと隔世の感を覚えます。
アジア全体がレベルアップして、優勝決定戦が復活すれば面白いのですが。