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復興住宅の方たちと語り合う


「見守り限界、担い手不足」。
「神戸新聞」の13日付けに記事が大きく掲載されました。
誰にも看取られることなく、孤立を深めながら、独り亡くなっていく人━高齢者、障がい者…。
復興住宅・ベルデ名谷などで世話役活動をされるFさんからお聞きしました。
「新聞にも書かれていましたが、見守り支援活動の担い手がかなり高齢化してきています。若い方に引き継ぎたい。まずは、若い方たちと知り合うことから始め、団地のまつりもその一つの試みでした」。
見守り支援は担当する人と一ヶ月に数回、会って声かけなどの接触をするので、時間も要します。
とても大事な活動です。