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児童館を訪ねる

    児童数が急増している垂水区北部。
    今朝、神戸市立小束山児童館を訪ねました。
    ◇             ◇             ◇

    午前中にもかからず、たくさんの親子が利用していっしょに遊戯をしていました。
    就学前の小さなこどもたちばかりでした。
    にぎやかでとても明るい雰囲気でした。
    拠点児童館だけあってか、地域の女性の方や地元中学校からの協力にも支えられながら、多彩な取り組みをしていると伺いました。
    …     …
    「ただいま!」
    「おかえり!」
    放課後のこどもたちの生活の場である学童保育。
    来館してきたこどもの雰囲気から、その日の学校生活の様子がとてもよく伝わってくるるそうです。
    異年齢のこどもたちが同じ部屋で一緒に勉強をしたり、遊んだり…。
    □       □        □

    すぐ近くにある小束山小学校にも学童保育コーナーがあり、連携しています。
    どちらもほぼ満杯状態だそうです。
    それでもまだ小学校3年生までしか受け入れることができないようでした。
    6年生までの受け入れが求められながらも。
    「利用者のみなさんの要求にこたえた運営をもっとやっていきたいのですが…」と館長。
    マンパワーが不足しているとお聞きしました。