今日からスタートした兵庫県知事選挙。
津川ともひさ候補はが夕方5時過ぎに垂水区に。
応援演説には、地元の介護施設「NPO福祉ネット星ヶ丘」で働く女性が医療・介護の改善に期待を込めて、応援演説をしました。
ある通りすがりの高齢女性が津川候補に、「子育てで辛い経験をしてきました。頑張ってください」と握手を求めてきました。
「日本共産党推薦の、津川、津川ともひさをよろしくお願いします!」と、肉声で訴える。
7時から西垂水会館で演説会。どれだけ人が集まるんだろう…。
開場後、ぞくぞくと人が詰めかけ、予定人数をオーバー。
津川候補も力が入ったようでした(^^)¥
地元の年金者組合、新婦人、医療生協、日本共産党人たちが応援演説。
「宣伝戦だけでは足りない。声掛けを徹底して行わなければいけません!」と、年金者組合の支部長さん!
津川候補のお人柄を元教員の女性が紹介。
「津川さん、立派な方だけど、決してエラそぶらない誠実な方ですね」
「お話聞いてて、涙が出そうになりました」
閉会寸前に、東垂水地域のサポーターの方たちが、「上から目線ではなく、一人一人の心に訴えかけていこうではありませんか!」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
津川候補からは、「今日、6月15日は記憶にとどめておくべき日です。一つは、安倍政権が『共謀罪法』を強行させた日だということ。もう一つは国連会議で核兵器禁止条約の草案の議論が始まる日だということです。歴史の本流にこそ未来があります」。
マニフェスト、選挙公約に津川候補は、「これは私が40年間、仲間と一緒に運動し続けてきたことです。いわば、集大成です」。
津川ともひさ候補の政策は、にわか作りの政策ではありません。