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「二十四の瞳」の小豆島を訪ねて


    この夏、一人で小豆島に行ってきました。
    実は、一度も訪れたことがなかったもので。
    お目当ては、「桃栗年 柿八年…」。
    壷井栄さんの小説、「二十四の瞳」。

    映画村と「岬の分教場」で、半日を過ごしました。
    「壷井栄記念館」で、高峰秀子さん主演の「二十四の瞳」を鑑賞しました。
    泣けてきます…。
    その日は快晴。

    猛暑照り付け、潮風を感じながら岸壁で小説を読みふけって(?)見ました。
    やっぱり、暑かった(^^;
     岬の分教場には、”教育の原点”とそて、全国から教員やOBの方たちが訪れてくるそうです。今月の「日刊しんぶん赤旗」の「潮流」というコラムにも書かれていました。

    小豆島は思っていたよりも広かった!
    残念ながら、他の観光地には行けませんでした。
    また、訪れたいです。