ブログ

本番直前!垂水の演説会

本日ご参加のみなさん、ありがとうございます。
主催者の一人として御礼申し上げます。
明日まで、神戸市会です。
明日、市長への一般質問がおこなわれますが、市長選挙で維新の候補が(まだ、議員ですので)質問します。議員定数の削減、政務活動費について質問するようです。議員定数は市長が決めるわけではない、何を意味しているのだろう?政務活動費問題は…これもです。
必要なことは100条調査権を付与する特別委員会の設置です。
共産党、12人を伸ばして、徹底追及させてください。
補欠選挙では、福祉の現場で17年間頑張ってきた方でもあり、人の苦しみに心を寄せる優しい方です。そんな人が市議会に必要です。
取り戻しましょう。神戸に「福祉の心」を!
戸田あきらさんをよろしくお願いします。
久元市長は、三宮一極集中の巨大開発に力を入れてきました。
その目玉の一つが巨大バスターミナル。
でも、垂水まで出てくるのさえも、地域によってはたいへんではないでしょか?
巨大なバスターミナルよりも、地域のバス路線を改善する方がよっぽど、市民に歓ばれるのではないでしょうか?
久元市長の下で、何か良くなりましたでしょうか?
フレイル健診を実施しています。
健康寿命を伸ばすためだとか…
でも、この財源、敬老祝い金を廃止したものです!!
すべての高齢者を敬う気持ちがあれば、できないことです。
運動によって、災害援護資金の返済に苦しんでおられる方が、救われることになりました。
就学援助の入学準備金の3月支給が実現することになります。
市長が変われば、いろんな要求が実現できます。
神戸市は6年連続で一般会計が黒字です。
9億円の黒字です。市長が変われば、予算の中身が変わる!
是非、「松田たかひこ市長」を誕生させましょう!!
今日は、新社会党から門永さんが応援に駆け付けていただきました。
心強いことです。
全国でも県内各地でも、市民と野党との共闘がかなりのスピードで進んでいます。
日本共産党は、新しい総選挙政策を昨日発表しました。
①最大争点である安倍暴走政治に退場の審判をくだす。
②市民と野党の共闘で政治を変える─この基本姿勢を貫いたものです。
対話の輪、支持の輪を大いに広げていき、比例区での躍進を、選挙区は、8区の堀内衆議院議員、9区は新社会党の菊地憲之さん、そして、地元3区の冨士谷香恵子さんを押し上げて、自公と補完勢力(希望も含めた改憲派)を追い詰めていきましょう!
◇     ◇     ◇     ◇
私が話した内容です。

帰りは3人が参加者一人一人に握手。
「演説良かったで!」
「頑張ってよ!!」