予定候補者になると、マスコミ各社から調査票の提出依頼が来ます。
過去の職業などの経歴、学歴、趣味、尊敬する人、家族構成、現住所や本籍地…を記入するようになっていますが、
今回、ちょっと驚いたのは、1社から最終学歴を証明する書類の写しの提出を求められたことです。
過去に出た選挙ではそこまで問われませんでした。
よく学歴を詐称する人が出てくるので、それは分からなくもないですけど…。
しかし私の場合は大阪教育大学大学院修士課程を1992(平成4)年に修了しているので、それは30年前こと。
証明できるものと言えば、まず、卒業証書にあたる「学位記」。
これは大きいのでコピーが困難。
だいたい、小学校位からどの段階の学校の卒業証書はコピーしにくいはず。
もう一つは修了証明書。
これはB5サイズ1枚ものなので、コピーは簡単。
“もし何かで必要なことがあるかも”と一応保管してきたのが、幸いしました(;´∀`)
もし、失くしていたら大変でした(母校に問い合わせれば再発行できるかどうか、出来るとしても手間と時間が掛かるかも)。
学歴詐称者が頻発するということは、それが“売り”になるからなのかもしれませんが、求められるのは、この社会と国民のために、いったいどういう人たちの立場で政治家として頑張り通せるのか、だと思いますが(-_-)