今日は事務所開きから始まりました。
大門みきし参議院議員、こむら潤兵庫県国政委員長、そして私の合同事務所を神戸・新開地の日本共産党兵庫県委員会事務所に開設しました。
たくさんの人たちがつめかえて来られました。
挨拶をして決意表明をするわけですが、何をどう話そう…自分に順番が回ってくるまで、定まる切らないことが多いです。
場所の空気や自分の立ち位置を考えながら、比例で兵庫でなんとしても躍進を。
ここに照準を合わせたつもりです。
昨日、垂水区の同志が私に手紙を寄せてくれました。
耳がほとんど聞こえず、悩み続け、不安感に苛まれ、党活動から遠ざかっている高齢女性のOさんです。
そのOさんが友人3人と自宅でミニ集いを開きました。
「ウクライナのことみんなどう思う?私たちは戦争を経験し、家が全焼したりもした」
「戦争になって犠牲になるのは若い人たちからだね」
「戦争に巻き込まれないかと…」
「でも、戦争に巻き込まれない一番の近道は、憲法9条を守り、平和外交に徹することよ」とOさん。
日ごろ、「しんぶん赤旗」をしっかり読んで、自身の言葉で政治を語り、みんなは納得。」「比例は日本共産党にね!」
「はい、あんたの思いは言われんでもわかってるよ!」と友達3人。
「赤旗」の購読を勧めて断られたようでしたが、比例区での貴重な支持約束をしてくれていたんだ!
私は比例候補として、兵庫県下を回ります。
日本共産党が“少数精鋭”ではなく、みんなの力で底力を発揮すれば、勝機が見えてきます。