12月1日、山陽須磨寺駅構内に関する要望書を提出しました。
11月4日18:00頃、80歳代の女性が須磨寺駅構内の踏切を横断中に転倒して、通過中の特急電車に跳ねられて死亡するという傷ましい事故が発生しました。
私は山本純二・今井まさこ市議、地元の方々と一緒に東二見の山陽電鉄株式会社へ安全対策の強化を求めて申し入れを行いました。
踏切のセンサー、転倒防止、そして無人駅での人員の配置を求めました。
「なぜ、あの時人がいなかったの?」
「一番最後に下車し、後ろには人がいなかった」
「とっさの瞬間、女性は声を出せなかった」
「踏切の押しボタンを本人が押すことはできない」
「会社のモニターでの監視にはあまりにも限界がある」
次々と意見が出されました。
高齢者、障がい者が横断する際の安全対策で最も重要なのはマンパワー。
無人駅は垂水区にもいくつもあります。
◇ ◇ ◇
垂水区県政対策委員長の加藤健二さん。
来年4月の統一地方選挙の県会予定候補として、元気に活動を始めています。
給食費の無償にして、温かくておいしい給食を!
高丸地域での街角街頭演説と、生活相談会。
フットワークの軽い方です!ヽ(^o^)丿
私も嬉しいことがありました。
「議員だった時、お世話になった者です。高丸団地で演説しているのを、見て、聞き、嬉しかった。ご活躍、応援してます」