昨夜、20数年ぶりに、大学時代の先輩たちと、梅田で「プチ同窓会」をしました。
20歳のとき私を共産党に迎えてくれたWさん夫妻と、友達のように親しくさせていただいたTさんと4人で、夕方から3時間ほどでしたが、あっという間の愉しいひと時でした。
教育大時代の「共通の言語」を使い、湧き出るように昔のことが思い出される、いまや、お互いに年齢を重ね、それぞれの道を歩んでいるけれど、つい最近まで、どこかでいっしょに活動していたような気さえさせてくれました。
それが4人の共通した実感でした。
消息がわからなかったので、「もう、会うことなんてないだろう」と半ばあきらめていたのに、このブログを始めたのがきっかけで再開ができ、和気藹々と歓談できた数時間。
いい夏の思い出となりました(^^)