月別アーカイブ:2016年12月

今年の重大ニュース

  • 今年も残すところあと一日。猛暑から解放されて涼しくなるや否や、年末モード…早いなと感じます。今年を振り返って、私の”重大ニュース”といえば、以下のようになるかな。
    ◇   ◇   ◇   ◇   ◇
    神戸市会で、多忙な日々だったこと。
    2年続けて、文教こども委員会を担当させていただきました。保育・子育て、学校給食、障がい児教育、いじめや体罰…さまざまな案件が集中する委員会で、朝から夕方遅くまでかかることも。議席が増えた分、議会活動の負担は軽くなるかと思いきや、全く逆でした。本会議場での質疑機会も増え、とても充実!
    長田高校が甲子園に初出場したこと。
    母校の甲子園出場!!春のセンバツで21世紀枠に選ばれました。初戦敗退でしたが、抜群の機動力で善戦健闘し、圧巻でした。アルプス席の大応援団も素晴らしかったです。当日は議会関係の仕事で観戦できなかったのがとても残念でした。夏の予選大会を観戦しました。
    母が長期入院したこと。
    今年の夏に難病で2つの病院にお世話になりました。初めて要介護認定を受け、退院後も介護サービスのお世話になっています。妹が母のためによく頑張ってくれています。「私と介護」─私自身にとっても、決して他人ごとではなくなってきました。介護保険制度の改善と充実は深刻な社会要求。しっかり取り組んでいきたい。
    ・車を買い替えたこと。
    10年ほど乗ってきた軽四をついに廃車。また、新たに軽四を購入。結構、県外へ遠出もしました。
    「野党共闘」で貴重な成果を収めたこと。
    参院選、新潟県知事選挙での成果は本気の共闘が出来れば、安倍内閣を終わらせ、国民の力で政治を大きく変えることが出来ることを示しました。来年は、解散総選挙。必ず、「4野党プラス市民」で勝利を勝ち取りましょう!!
    …以上、5つです。来年の今頃はどんな一年だったと振り返っていることでしょう…一番大切なのは、健康であること。年末から地元のラジオ体操の参加を再開したところです。また、来年もよろしくお願いいたします(^^)/

  • 日曜版に鳳蘭さんが!


  • 「しんぶん赤旗」日曜版には、著名人がたくさん登場します。
    ”えっ、こんな人も!?”と、サプライズしてしまうような人も取材に応じているので、政党が発行する機関誌でこんな新聞は、世界的にもそう多くはないのではないでしょうか。
    まあ、それはともかくとして、私が今年の記事で最も印象に残ったのは12月11日付から連載している、元宝塚のトップスター、鳳蘭さんの記事です。
    11月23日に垂水レバンテ大ホールで「垂水区制施行70周年記念式典」で、特別講演をされ、初めてお話を聴かせてもらいました。
    鳳蘭さんは、塩屋の方。
    今でも1年に一度立ち寄るのだとか。
    「赤旗」の記事では、親の反対を押し切って宝塚に入団した体験から始まり、「人生に偶然はない、辛い時も今の苦しみは、つぎの幸せのためにある」までの4回の連載で終わります。
    宝塚歌劇には全く門外漢な私ですが、とても親しみを覚えます。

  • 市会報告(2016年秋・冬号)です