2017年。
今年は、神戸港開港150年。
神戸市営交通開始100周年。
旧国鉄分割・民営化とJR発足30年。
マルティン・ルターの宗教改革から500年。
応仁の乱の勃発から550年。
「資本論」刊行150年。
ロシア革命から100年。
民生委員・児童委員制度発足100年。
作家・夏目漱石生誕150年。
作家・壷井栄没後50年。
…。
何かで見聞きしたものだけ並べてみても、これだけ切りの良い年。
インターネットで検索するとかすれば、もっといろいろ出てくるかも。
それから今年は、私が生まれて50年。
さらに、私が日本共産党に入党してから30年。
2017年──これから、5年先、10年先、50年先、100年先…の人から見ると…「市民と野党との共闘がこのころから本格的に始まり、自公政権と補完勢力による危険な政治が崩れていった」と記憶される年に!
10月22日投開票で行われた総選挙、神戸市長選挙、神戸市会議員補欠選挙。
今日、垂水区の党として、「報告集会」を開催しました。
衆議院候補として奮闘したふじたに香恵子さん、市会議員候補として奮闘した戸田あきらさんの御二人から、今後の抱負を語っていただきました。
会場には、力を貸していただいた「みなせん須磨・垂水」の方も出席していただきました。
党兵庫県委員会から村上亮三書記長が出席し、総選挙の結果を受けての党の見解、選挙戦を通じて兵庫県で作ってきた貴重な経験を紹介していただきました。
ぶれずに市民と野党との共闘の旗を守り抜きいて戦ってきた成果を確信に、今後の戦いに頑張る決意が湧く報告でした。
11月26日には、須磨区名谷の会場で、田村智子副委員長・参議院議員を招いて、「日本の未来と日本共産党を語るつどい」を開催します。