昨日のブログでは、「しんぶん赤旗」は、仕事に欠かせないと書いた。しかし、利用価値はそれだけにとどまらない。日曜日に、舞子のある地域で後援会のみなさんが20人ほど集まり、楽しい企画を催した。クイズに手品、懐メロを唄ったりと。「赤旗」に投稿された川柳も紹介された。現在の社会情勢を風刺したなかなか粋なものばかりである。普段、政治や経済、党活動のページから目を通す私にとって、「赤旗」の魅力再発見であった!どんなに忙しくて、落ち着いては読めないときであっても、必ず目を通すのは、「まんまる団地」という四こま漫画である。小さい女の子のけなげなまなざしがなんとも愛くるしい。左下をクリックすれば、「赤旗」のホームページにたどり着く。人に優しく心温まるこの新聞をぜひ、より多くの方々に読んでほしいなと思う。後援会のみなさんから、私に要望が出された。「○○地域のバス路線を増便してほしい」「敬老パス値上げ後の影響について知らせてほしい」「空き店舗を有効活用し、高齢者の憩いの場をつくってほしい」など…。運動して神戸市などに働きかけていきたい。地域に根付き地域に愛される政治家を目指して。